まず、和気清麻呂って分かります?
そんな和気清麻呂が祀られている、由緒正しき和気神社!
①和気町から、都で天皇の側近へ
(写真→和気神社の拝殿。正面に立つと、向こうに本殿の扉が見えるようになっています)
②天皇の位を狙う道鏡から、天皇を守れ!
(写真→自分だけは恥じることがないよう、正しい道を歩もう。という清麻呂の志が書かれた石碑)
(写真→美しい装飾彫刻が施された本殿。くるりと一周回って、じっくり見ることができますよ)
③流されて鹿児島…でもイノシシが味方に
(写真→狛犬ならぬ、「狛いのしし」が守り神として祀られています。なでると足腰が良くなるかも!?)
④流刑を解かれて完全復活。数々の大仕事を歴任
(写真→拝殿の隣にある社。天神様の飛梅伝説にちなんで、梅とウグイスの装飾が施されています)
苦節を経て、最後は「学問の神様」に…!
(写真→上記の社の裏には、こんな石がたくさん。子どもの名前と生年月日を書いた「名付け石」を納めて学問成就を祈願するのです)
お姉さんの広虫姫は日本初の孤児院を作った人
(写真→躍動感あふれる狛いのしし君は、全部で4頭います)