岡山カレーとは
チャツネとは、インド料理やカレーに使われる、フルーツや野菜を煮込んで作るペースト状のものです。
桃に香辛料を加えて煮込んで作るチャツネを使った「岡山カレー」は、スパイシーな辛さにコクと甘みがプラスされ、まろやかな仕上がりです。
「岡山を盛り上げたい」と、岡山市中心エリアの百貨店・ショッピングモール・商店街・企業・団体などが集まり、「岡山カレー」によるまちおこし企画がスタートしました。
みのるダイニング
まずは岡山駅直結「さんすて岡山」にある「みのるダイニング」。
農畜産物の販売などを行うJA(全農)直営の飲食店で、旬の岡山食材を楽しめるのがポイントです。
瀬戸内産の魚介類を使った定食や、岡山県産牛とピーチポークを使ったハンバーグ定食などが食べられます。
サラサラのスープカレーはマイルドで、桃の味は感じませんでしたが、しっかりコクがありました。
チャイヤ
7種類の野菜と桃のチャツネをスパイスで炒めたカレーは、辛いというよりはスパイシーという味わい。パクチーがいいアクセントです。
トロ函 六曜
サラダもついて税込650円というお得さです。
カレーは桃のチャツネが入っているからか辛さはなく、トロッとした日本ぽいカレーです。牛すじと相性抜群でとても美味しかったです。
ぜひWEBサイトをご覧の上、お気に入りのカレーを見つけに行ってみてくださいね。