「大手まんぢゅう」とは
薄い生地は、甘酒づくりから手掛けているというから驚きです。岡山の備前米から糀(こうじ)をつくり、もち米などを加えながら日数をかけて甘酒を仕上げます。小麦粉を混合し、発酵させて生地が完成。北海道産小豆を特製の白双糖で練り上げたこし餡を薄く包み、蒸上げ、完成します。
口に入れると、まろやかなこし餡と甘酒のコクのハーモニーがたまりません。
大手饅頭伊部屋 −京橋本店−(岡山市)
まずは、大手饅頭伊部屋 京橋本店。今でも初代・伊部屋永吉が創業した京橋に本店を構えているのです。歴史を感じる見事な建物は一見の価値あり。本店では1個から購入することができます。タイミングが良かったのでしょうか、購入したら、出来立てだったようで温かくて感動しました
所在地:岡山市北区京橋町8-2
TEL:086-225-3836
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日
大手饅頭伊部屋 −雄町工場−(岡山市)
所在地:岡山市中区雄町201-1
TEL:086-279-3688
営業時間:8:30~18:00
定休日:火曜日
大手まんぢゅうカフェ(倉敷市)
所在地:倉敷市中央1-4-18
TEL:086-421-3700
営業時間:10:30~18:00
定休日:火曜日
アレンジレシピに挑戦! おまんぢゅうの皮揚げ焼き
まずは、おまんぢゅうの皮揚げ焼き。少し多めの油で焼いていきます。白い生地が茶色くなりました。食べてみると、外はサクサク、中のあんこはアツアツで、まさに新食感の大手まんぢゅうが楽しめました。
おまんぢゅうのバター焼き
まんぢゅうアイス
あんこマーブルプレート
公式サイトには「そのまま食べても良し、マーガリンを塗ったトーストに乗せて食べても良し。甘い物が苦手な方はエスプレッソ又は濃い目のコーヒーを少量かけて食べると大人の味です」ともありましたよ。
大手まんぢゅう公式サイトではほかにもレシピが掲載されているのでぜひ参考にしてください。
かわいい!注目グッズ
食べ物と違って賞味期限がないグッズは、長期の旅行のお土産にもぴったり。見つけたらぜひ手にしてくださいね。