カツマル醤油醸造所株式会社
13年前の2006年、4代目社長の岡本研吾さんの時に内装をリフォームし、一部をギャラリーとして、若手作家の作品を展示していたそうです。
店内の様子
厚焼きと薄焼きの2種類。
かき餅はシンプルな味付けでしょう油の風味とパリッパリのおかきの食感がやみつきになり、一度食べだしたら止まりません。
しょうゆとおかきは、ギフトセットもありますので、進物にもオススメです。
会長・岡本研吾さん
現在、会長の研吾さんお店にいらっしゃることが多いそうですので、声をかけるとカツマル醤油の歴史などお話してくださるそうです。
おか旅の記事を見た、と伝えるともしかすると奥の蔵も案内してもらえるかも?
また、ギャラリーとしての展示は今は不定期にされているそうですので、展示を希望の方は問い合わせて見てください。
情報:カツマル醤油醸造株式会社
住所:岡山県新見市新見854
TEL:0867-72-2251
営業時間:8:00~17:00
定休日:土・日・祝日
元料亭 松葉
そこを曲がって路地に入ると趣のある建物が3軒連なっています。
この松葉は明治から昭和30年ごろまで料亭として営みを続けていました。
当時、新見は石灰の取れる町として栄え、御殿町界隈はそのセメント業者が利用していたそうです。
店内には由緒ある食器や小物がたくさん
明清楽の代表楽器の「月琴」
ボランティアガイドの説明もあり
【お問い合わせ】
TEL:090-3379-2661
営業時間:10:00~19:00(季節によって変更あり)
定休日:水曜日
御殿町センター
研修室を兼ね備えた施設。
御殿町づくり事業のシンボル施設として、平成6年に建てられました。
館内にはレストランと資料館があり、資料館には旧新見藩主関家の甲冑など、関家にまつわる資料を展示しています。
パンとツカイモノの店「松陰」
新見の人の優しさに魅了された金山さん
店主の金山さんは備前市の出身で、ご結婚を期に5年前に移住されました。
※写真左
スーパーで買い物をしていたら気さくに話しかけてくれるなど、人との触れ合いを通して、新見の人たちの優しさに魅了され、新見のために何かしたい、という思いでパン屋をオープンされました。
スタッフさんの笑顔も印象的で、ふらっと立ち寄っても優しく対応してくれそうです。
おすすめ「松陰まんじゅう」
味は、先日惜しまれて閉店してしまった新見のソウルフード、山田屋さんの夫婦饅頭(通称:フウマン)をモチーフにしているとのことで、ここにも新見愛が溢れています。
外はサクッとしていて微かに塩気があり、中の粒あんとの絶妙な味わいです。
(リピート間違いなし!)
お洒落なパッケージの商品が並ぶ
パッケージは購買意欲を掻き立てるための重要な要素、と語るのは店主の金山さん。
おしゃれなパッケージの商品を厳選し、地元の人に触れてほしいとのことでした。
もちろん新見の特産品も
店舗情報
営業時間:10:00〜18:00(売切次第終了)
定休日:月・火曜日
駐車場:店の前に3台
電話:0867-72-2525
Facebook:https://www.facebook.com/niimipankoboshoin
Instagram:niimi_shoin
新見市観光協会
店内にはお土産も
新見観光のわからないことは何でもスタッフさんに聞いてみてください。
住所:新見市西方472-10
営業時間:8:00〜18:00
定休日:年末年始
その他:free wi-fi あり
レンタサイクル:電動アシスト付 1000円/回、通常自転車 500円/回 (共に税別)
立ち見厳禁!?土下座まつり(御神幸武器行列)
元禄10年(1697年)に新見初代藩主となった関備前守長治が、御神幸の警備に当たらせたのが始まりと伝えられる300年の歴史をもつ無形民俗文化絵巻(御神幸武器行列)を、船川八幡宮秋季大祭に行います。別名「大名行列」とも呼ばれています。