遊んで、食べて、大満足! 矢掛町に誕生したニュースな3スポットめぐり

続々と魅力的な施設がオープンしている矢掛町。そのすべてにカフェや食事処があり、自然に育まれた矢掛で獲れるおいしいものが味わえたり、こだわりの特産品が購入できたりするのをご存知ですか? また、果物狩りやモノづくりなど、様々な体験もできるとあって、ファミリーでのおでかけにもぴったり! そんなお楽しみ満載の矢掛町の注目スポットをご紹介。
掲載日:2018年10月18日
  • ライター:おか旅編集部
  • 7905 ビュー

みかわてらす

2018年6月1日オープン。のどかな山間に佇む、週に3日間だけオープンする古民家をリノベーションしたお店です。2階にはギャラリーがあり、様々な企画展やワークショップが開催されています。10/24(水)・25(木)にはプロのカメラマンによる「魅力ある写真講座」が行われます(要申し込み)。
カフェ「えんがわ食堂」では、地元・美川地区で作られる棚田米や野菜を使った手作りのランチが楽しめます。
美川地区で採れた新鮮でおいしい野菜を使った無添加ピクルスとディップソースも販売。

水車の里フルーツトピア

2018年4月15日リニューアルオープン。なし、ぶどうやいちご等の果物狩りや、イモ掘りなどの収穫体験が楽しめる施設です。ほかにも、ピザ作りや手打ちうどんなどの体験も可能です。※要予約
リニューアルに合わせて新たに喫茶スペース「cafe Fruit Topia」がオープン。こちらでは果樹園を見渡しながら、旬の果物を使ったパフェやスムージーなどのスイーツ、個性豊かなコッペパンサンドなどが味わえます。
アスレチック遊具や屋根付き&椅子付きのバーべキュースペース、農産物や加工品の直売所もあり、家族で訪れて楽しめるのが魅力です。11/25(日)には「自然薯まつり」が開催され、矢掛町ブランドに認定されている自然薯で作った料理が味わえます。

桃源郷はなしの里

2018年3月4日オープン。矢掛町の北部、中国の古い文学に登場する理想郷「桃源郷」を連想させる、自然たっぷりの羽無(はなし)地区に誕生したいこいの館です。シャワー室も備えられているので、山菜採りやトレッキング・ハイキングの際に休憩場所としても利用できたり、近くでキャンプやバーベキューが楽しめたり(要予約)と、自然を満喫しながら過ごせます。
営業は土・日・祝日の11時~14時(L.O.13:30)。地産野菜や特産品の直売、それらを使った田舎料理、うどんやコーヒーを提供しています。
農業体験や「番茶作り」「よもぎ餅づくり」などの自然体験イベントを不定期に実施しています。
マップを見る

同じテーマの記事

このライターの記事