思わず写真に納めたくなる!奈義町の絶景スポット6選

岡山県北にある「奈義町」には思わず写真に納めたくなるスポットがいっぱい!春の菜の花畑から紅葉、雲海まで四季折々の絶景が楽しめる奈義町に、きっと何度も訪れたくなるはず!
掲載日:2017年06月22日
  • ライター:おか旅編集部
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滝本地区の菜の花畑(4月)

一面に咲き誇る菜の花の「黄色いじゅうたん」に圧巻!毎年4月中旬~下旬頃、滝本地区の約5.5haの敷地は菜の花で埋め尽くされます。

那岐山の新緑(5月)

標高1,255mで、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定されています。春には新緑が芽吹き、夏になると緑はより一層深くなり、秋には紅葉、そして冬には雪化粧と姿を変え、自然と調和した雄大な景色は、多くの登山者を魅了しています。

屋敷の滝

馬桑川の源流にあり、水はとても冷たく澄んでいます。戦国の武将・延原弾正の屋敷跡があったというところから屋敷の滝と言われており、深い緑に囲まれた中を約40mの高さから落ちています。

中島西果樹園の蕎麦の花畑(9月)

稜線美しい那岐山を背景にした3.5haの丘陵地に、真っ白なそばの花が一面に咲き誇ります。毎年9月には、「そば花まつり」が開催され、多くの人で賑わいます。

菩提寺の大イチョウ(11月)

菩提寺の境内にそびえる大イチョウは、推定樹齢900年、国の天然記念物にも指定されている県下最大の巨木です。この大イチョウは法然上人が幼少時代、学問成就を祈願して植えた枝が芽吹いたと言われています。

那岐山の雲海(10~2月)

「那岐山麓山の駅」の建つ標高400mから見下ろす町並みや山並み、早朝の雲海などは、圧巻の景色です。
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