天然のアロマ香る花の園へ出かけよう! 初夏を彩る岡山のバラ観賞スポット5選

晴れ渡った青空の下、豊かな香りとともにバラが咲き誇る季節。広大な敷地を色とりどりの花が埋めるバラ園をはじめ、伝統的なイングリッシュガーデンや稀少な品種が見られる植物園など、色とりどりの美しいバラが楽しめるスポットをご紹介します。
掲載日:2018年05月02日
  • ライター:おか旅編集部
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RSKバラ園(岡山市)

大輪系・中輪系など400品種、15,000株の花が咲く、日本有数の規模を誇るバラ園です。園内にはカフェメニューも楽しめるそば処やフラワーショップ、アスレチック、ドッグランなどがあります。

岡山市半田山植物園(岡山市)

ハイブリット・ティーやフロリバンダ、イングリッシュローズなど、約250品種、1,000本のバラが見られる植物園です。正面玄関を入った先の傾斜地に植栽されているため、バラ園全体が見渡せます。2018年は生育が早く、5月上旬から中旬が見頃の予想です。

岡山農業公園ドイツの森クローネンベルク(赤磐市)

ドイツ風の農村をイメージしたテーマパークです。ヨーロッパ風のバラ園には、四季折々の花とバラが調和して鮮やかな光景で楽しませてくれます。5月下旬~8月下旬と10月上旬~11月下旬の、長期に渡って観賞できます。

熊山英国庭園(赤磐市)

まちの歴史文化に触れながら、花づくりを実践できる体験型の公園です。原種のバラやハーブなど、約350種、21,000本の草花が育てられています。バラの見頃は毎年5月下旬から6月上旬頃。英国の雰囲気が漂う園内には木造校舎をリノベーションしたカフェや体験工房などがあります。

深山イギリス庭園(玉野市)

イギリス人庭園技師のピーター・サーマン氏が基本設計を手掛けた英国庭園です。6つの区画に分けられた園内には、イングリッシュローズを中心に集められたローズガーデンがあり、5~6月頃に満開を迎えます。
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