登山ルート
写真の地図に載っているコース以外にも和気鵜飼谷温泉付近から登るルートをはじめ、多くの登山コースがあります。
初級者の方はAコースがおすすめ。
体力に自信のある方、登山になれた方はBコースやCコースの縦走するコースもおすすめです。
和気富士
その名のとおり、確かに富士山のようにきれいな形をしています。
JR和気駅から北西に約200m歩くと金剛川という川があり、そこからこの景色を見られます。
登山口
ここが登山口になっています。
金剛川に架かる富士見橋を渡って西へ約100m歩いたところにあります。
JR和気駅から歩いて簡単に行くことができます。
ちょっと登るだけで町が一望できる!
ちょっとしか歩いてないですが、いい景色を見られて得をした気分です。
登山が苦手な人でも、ここまでなら気軽に来れそうです。
山頂は北曽根城址になっています。
登山口から山頂まで約20分で登れました。
和気富士山頂を越えて和気アルプスの縦走コースに入っていきます。
和気富士を越えると、岩肌が見える場所が多くなってきます。
コース上には少し滑りやすい場所もあるので注意して歩きました。
和文字焼 火床
和文字焼きは毎年8月16日に行われ、山の斜面に「和」の火文字が点火されます。
登山をした日は、8月16日が近かったため、和文字焼きの準備がされていました。
実際に火が灯されたところを見てみたいです!
和気アルプス縦走
これが登山道です。
ちょっとした上り下りを何度か繰り返すコースでした。
神ノ上山
最後の上りが少しきつかったです。
神ノ上山の山頂はあまり展望がよくないので、展望は縦走路で楽しんでください。
アルプスのような岩壁
本物のアルプスのような岩場がありました。
かなり詳細な情報が掲載されています。
今回は約5時間の登山でした。アルプスのような岩壁や絶景が見られる魅力的な山でした。
駅から歩いてアクセスできるのも良かったです。
標高はあまり高くはないですが、縦走コースは体力が必要です。
しっかりと登山の準備と計画をして、ぜひ和気アルプスに登ってみてください。
※和気アルプスは松茸山として、毎年秋分の日の翌日~11月15日は原則入山禁止となっていますのでご注意ください。