1.Sei-daku 泡せ飲ム(真庭市)
シンプルな外観で雰囲気も良く、女性でも入りやすいお店です。
その界隈では「泡系鶏白湯」として名が知られている、こってりスープの「白daku」です。
クリーミーな泡とともに、2枚のチャーシュー、鶏肉だんご、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子、穂先メンマが上品に添えられています。
他にも、マー油入りの「黒daku」、ラー油入りの「赤daku」があり、どれもクリーミーな泡が最後まで楽しめるラーメンです。
(こちらは以前に「ていさんの中華そば」をいただいた時のもの)
国道沿いで駐車場も大きいのですが、それでもすぐに行列となる人気ぶり!
自分の味でチャレンジしたい店主の鄭(てい)さんによって、2021年6月にオープンしたお店です。
実は津山塩元帥さんとはファミリーのような関係で、鄭さんが現場にも入ることがあるようです。
【Sei-daku 泡せ飲ム】
所在地:真庭市中島436-1
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜20:00(金曜日、土曜日は22:00まで営業)
定休日:なし(水曜日はお昼だけの営業)
2.らぁ麺 和っか(真庭市)
以前は同じ真庭市内の落合で営業をしていましたが、2022年5月に久世の国道沿いにリニューアルオープンしました。
トッピングやサイドメニューの種類も充実しています。
たっぷりのコマ切れチャーシューと、薄切りチャーシューのコラボレーションがたまりません!
見た目は一見すると味噌ラーメンのようですが、やさしい味のする豚骨醤油。実は真庭の素材が2種類使われているそうです。
藤平さんのあたたかさが伝わるラーメンを求めて、移転後も高齢者をはじめ多くのリピーターが来てくれているそうです。
【らぁ麺 和っか】
所在地:真庭市久世3172-10
TEL:0867-42-3366
営業時間:11:00〜15:00、18:00〜21:00
定休日:日曜日、第4火曜日
3.中華そば じなんぼう(鏡野町)
岡山放送(OHK)の人気企画「おかやまラーメン博グランプリ~2022~」で、美作エリアの映えある1位を獲得したお店でもあります!
今回は大盛り+味玉をトッピングでチョイス!
見てください、この大容量のねぎ!チャーシューが隠れてしまっています!
先程の丼と同じぐらいのねぎが入っている、ねぎ大好き人間としてにはたまらないボリュームのラーメンだそうです。
ラーメンを食べて、地域の特産品を買って帰れる場所なので、美味しいものに出会える充実のスポットだと思います。
【中華そば じなんぼう】
所在地:鏡野町円宗寺233
TEL:0868-54-4005
営業時間:11:00~16:00(月〜水曜日)、11:00~18:00(金〜日曜日)
定休日:木曜日
4.麺屋 大輔(津山市)
それぞれトッピングでのアレンジはありますが、その他は「替玉」、「めんたいごはん」、「白ごはん」というシンプルなラインナップ。
お酒や餃子は置いておらず「自慢のラーメンをじっくりと味わってほしい」との店主・大輔さんの想いが伝わってきます。
今回は「とんこつ」と「しお」の両方を欲張って頼んでしまいました。
クリーミーなスープが特徴で、味付けしっかりの煮玉子、ほどよく炙られたあぶり肉が揃った構成はまさに至極の一杯!
とんこつだけど、クドさが全くないやさしい味わいが、うーん、旨い!
よくよく見ると、麺も少し違う?
見た目はほとんど変わりませんが、とんこつのそれとは違い、少し太くつるっとした印象の麺。
県内のスーパーで取り扱っており、常連さんの中には遠方の知り合いにこのチルド商品を送って食べてもらっている人もいるとか。
【麺屋 大輔】
所在地:津山市東一宮47-9
TEL:0868-27-1511
営業時間:11:30~14:00
定休日:月曜日、日曜日
5.びーとん中華そば(津山市)
古き良き昭和のラーメン店を思い起こさせる雰囲気が、津山の中心地である元魚町商店街の出口の交差点あります。
昔ながらの中華そばという雰囲気で、シンプルながらも安心感があり、やさしい味わいです。
盛り付けもきれいで食べるのがもったいないと思うほど。
次に行ったら食べたいのは「ごまだれそば」かなぁ。
車で訪れる際には、近隣のコインパーキングを利用するとスムーズです。
【びーとん中華そば】
所在地:津山市田町3
TEL:0868-24-5665
営業時間:11:30〜14:00、18:00〜20:30
定休日:日曜日