「CHOCO’S カフェ Fuku」
カカオ豆の仕入れから製造・販売までを、すべて手掛けています。
店主は青木加代さん。
チョコレートをカカオ豆から手作りできると知り、趣味で作り始めたのがきっかけ。その後、高知県から新見市へ移住し、本格的に作りはじめました。
「カカオ豆は酸味やフルーティさを楽しむ事が出来ます。うちでは産地別で違う豆のフレーバーを楽しんでいただけますよ。」
カカオ豆と砂糖だけを混ぜて作る純粋なチョコレートは、一粒一粒、味が違います。
おすすめの食べ方は、舌の上にそっと乗せてゆっくりと味わうこと。口の中にふわっと香りがあふれます。
味の違いに驚きますよ!
写真は、チョコレート3個入りと5個入り。原産地の違うチョコレートが、おまかせで入っています。世界地図を眺めながらチョコレートを食べる……そんな食べ方も、たのしいかも♪
食べる人のホッとほころぶ顔を思い浮かべ、美味しいチョコレートを追求、砂糖も数種類をブレンドしたり配分を変えたりしながら生まれたチョコレートたちです。
(写真はチョコレート10個入り。産地が違うチョコレートが10個入っています。限定10セット販売のバレンタイン限定品です。)
「CHOCO’S カフェ Fuku」ここでゲットできる!
【買える場所】
・店頭販売
・「美作ビアワークス」でチョコレート3個入のみ予約販売(2/7まで予約受付)
【営業時間】金~日曜 13:00~16:00
※写真は、販売チラシです。
「美作ビアワークス」
2月のバレンタインに合わせ、「CHOCO’S カフェ Fuku」とコラボしたチョコレートビール「CHOCO PORTER」を数量限定で販売しています。
「CHOCO PORTER」
配合レシピはオリジナル。飲んだ余韻に、ふわっとチョコの香りが広がります。
その他のクラフトビール!
季節限定の「はんざきエール」は、湯原温泉のオオサンショウウオにかけて「さんしょう(山椒)」を効かせた、シャレ心も楽しめる商品。
大学では、発酵と微生物について学んでいました。クラフトビールの香りと味に魅了され学びを深め、2018年に真庭市の旧給食調理場を活用して醸造所を構えました。
こだわりは、国ごとの麦芽の違いに、ハーブやスパイス・季節の産直物などをかけ合わせて生まれる旨味。
麦芽によって、口に含んだ時の味も香りも違うので、作りたいビールに合わせて配合を考え、素材の良さも麦芽の良さも引き立つビールを追求しています。
「地元の美味しい素材と、それを作る人、飲む人…。クラフトビールを通じて、色々な輪が広がると嬉しい」と語る三浦さん。
これは、もっともっとおもしろく、そして味わい深いクラフトビールが生まれる予感しかない!
近くに、のれんの街並みがひろがる勝山地区があるので、散策の合間に立ち寄るのもおすすめ。三浦さんがクラフトビールの魅力を語ってくれるかも!
定番商品とチョコを組み合わせて贈り物!
チョコセットは2/7までの予約限定品。
バレンタインにピッタリの贈り物としてはもちろん、毎日頑張る自分へのプレゼントにもピッタリ!
「美作ビアワークス」ここでゲットできる!
・「美作ビアワークス」醸造所
・取扱店(詳しくはホームページ「SHOPRIST」)
【醸造所営業時間】水~土曜日14:00~18:00
臨時休業あり。直接醸造所に行くときは、Facebook確認を。