2018年の干支(戌・犬)にちなんだ岡山のスポット6選

2018年の干支(戌)にちなんだスポットを紹介!
初詣と合わせて出かけてみませんか?
掲載日:2017年12月18日
  • ライター:おか旅編集部
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備中国分寺(総社市)

国の重要文化財である五重塔の初層四面台輪上には、十二支の彫刻があります。

天津神社(備前市)

境内のいたるところに、備前焼で出来た十二支の置物があるので、探しながらお参りするのもおすすめ。

倉敷貯金箱博物館(倉敷市)

屋根の上に並んでいるたくさんのビクター犬が目印。館内には、2000点以上の貯金箱が所狭しと展示されています。

犬石様(岡山市)

「犬島」の名の由来となっている「犬石様」は、犬ノ島の小山の上にある、高さ3.6m、周囲15m余りの巨石で、形がうずくまった犬に似ています。
※犬石様は、岡山化学工業(株)の敷地内にある為、通常は訪れることができませんが、毎年5月3日にお祭りが行われ、この日に限り訪れることができます。

犬島の島犬(岡山市)

おかやま山陽高校所有の海の家をイヌ小屋に見立てて造形家・川埜龍三(かわのりゅうぞう)が行う「犬島ハウスプロジェクト」の一環として作られた奥行5.1m×高さ3m×幅2.4mの巨大な犬の彫像。犬島の番犬として設置されています

犬島の犬の彫刻(岡山市)

犬島は花崗岩の産地として有名で、およそ400年も前から掘り出され、岡山城、大阪城の石垣や大阪築港の際の基石などに広く使われてきました。その犬島の石を木彫り風にした京都精華大学の学生によるユニークな彫刻作品です。
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