【森の芸術祭開催エリア】鏡野のアートと秋の美景をめぐる1泊2日コース
- 所要時間: 1泊2日コース
- 主な移動手段: 車/レンタカー
START
中国自動車道院庄ICから約15分
1
苫田ダム
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岡山三大河川のひとつ、吉井川の上流にある、高さ74m、長さは225mの重力式コンクリートダム。重力式コンクリートダムで初の「ラビリンス型非常洪水吐」が採用されており、巨大建造物としての美しさでも人気です。年に2回、奥津渓の紅葉シーズンと年末年始には点灯試験(ライトアップ)が行われ、宵闇に浮かび上がるダムの姿は昼間とはまた違った美しさです。※日程等詳細は苫田ダム管理所の公式サイトで確認
約15分
2
奥津振興センター(森芸作品展示会場)
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国道沿いにある鏡野町役場奥津エリアの拠点。平成17年に鏡野町、奥津町、上齋原村、富村の4町村が合併して新しい鏡野町が誕生するまでは、奥津町役場として住民の暮らしに寄り添ってきた施設です。
約10分
3
奥津渓(森芸作品展示会場)
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およそ3kmにおよぶ変化に富んだ渓谷美が楽しめる奥津渓。岡山県を代表する紅葉の名所として知られ、シーズンには県外からも多くの観光客が訪れます。この時期の地元ガイドと歩く「紅葉ウォーク」も人気があり、自然や歴史を楽しみながら渓流沿いを散策すれば、マイナスイオンで元気になれると評判です。春にはコブシ・シャクナゲ、夏は涼しく新緑を満喫しながらのウォーキングもおすすめ。川沿いには遊歩道が整備されていて、珍しい甌穴(おうけつ)群が楽しめます。
約10分
4
うたたねの里いっぷく亭
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恩原高原の近くにある木地民家を移築した、茅葺屋根と囲炉裏が懐かしい古民家の食事処。たんご汁や山菜の天ぷら、炭火でじっくりと焼き上げたひらめ(あまご)などが味わえます。4月上旬~11月の期間限定で営業。
約5分
5
奥津温泉(宿泊)
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秘湯の雰囲気が漂う川沿いの温泉街。静かな山間の町に風情のある老舗旅館や素朴な民宿などが並んでいます。奥津橋のたもとで行われる足踏み洗濯は奥津温泉のシンボル的光景で、3月~12月上旬の日曜日(不定期)の朝9:00から観光用に実演が行われています。泉質はアルカリ性の単純温泉。漂白成分を含み、肌がスベスベになるという評判から「美人の湯」として人気。古くから多くの文人・墨客が訪れ、その作品の舞台にもなっています。
約3分
6
かがみの近代美術館
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築100年の古民家をリノベーションして造られた美術館です。一部の画家は再評価されてはいるものの、その多くが忘却の彼方へ置き去りにされようとしている国内の“夭折・未完の画家”を中心に紹介しています。
約8分
7
妖精の森ガラス美術館
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世界的にも珍しいウランガラスをテーマにした美術館です。19世紀のボヘミアガラスの名品から現代に至る、さまざまなガラス作品が鑑賞できるほか、吹きガラス体験やショッピングも楽しめます。
約4分
8
赤和瀬渓谷
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国道179号線から赤和瀬に向かう途中にある美しい渓流。水量が多いため、小さな滝が多数点在しています。清流には天然記念物のオオサンショウウオも生息。カエデ、モミジなども多く、秋は紅葉スポットとしても人気です。
約15分
9
道の駅奥津温泉
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見晴らしがよい高台にあり、奥津温泉街が一望できます。物産館の中にある「お食事処 てっちりこ」では、地域でとれた山菜、特産品などを使った豊富なメニューが味わえます。物販ゾーンでは季節の野菜、花、加工品や木工品などを販売しています。
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