【森の芸術祭開催エリア】新見・真庭・鏡野エリアを全て巡る!自然満載の日帰りコース
- 所要時間: 1日コース
- 主な移動手段: 車/レンタカー
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の開催地、新見市と真庭市、鏡野町の展示会場をぎゅっと詰め込んだ1日コース。あまり時間はないけど、展示会場を全部回りたい人におすすめ。
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」オフィシャルツアーでは、ネイチャーコースとして新見・真庭・鏡野エリアをめぐる、岡山駅・津山駅発着のガイド付きツアーがあります。
★詳しくはこちら≫
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」オフィシャルツアーでは、ネイチャーコースとして新見・真庭・鏡野エリアをめぐる、岡山駅・津山駅発着のガイド付きツアーがあります。
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START
中国自動車道新見ICから約20分または、岡山自動車道賀陽ICから約40分
1
井倉洞(森芸作品展示会場)
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岡山県の天然記念物に指定されており、洞内には数多くの奇岩・怪石や高さ約50mの滝があります。平均気温は年間通して15~16度。内部は高低差約90mのアップダウン。「水衣」「くらげ岩」「瀬戸の海」「白銀の扉」「虹の谷」「とうせんぼう」など、ユニークな名前が付けられた鍾乳石が自然が織り成す造形美を見せてくれます。
約20分
2
まなびの森 新見図書館 (森芸サテライト会場)
約5分
3
焼肉レストラン「千屋牛」
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直営牧場から千屋牛を丸ごと仕入れて提供しているJAの焼肉店。焼肉定食やステーキ定食、ロース焼肉定食などで希少なブランド牛を気軽に楽しめます。やわらかな食感の霜降り肉は甘くとろけるような味わい。日本最古の蔓牛(つるうし)をルーツに持つといわれている「千屋牛」の美味しさを存分に堪能できます。
約20分
4
満奇洞(森芸作品展示会場)
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県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞は、1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と絶賛したことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるように。洞内の温度は常に15度前後で、夏は涼しく冬は暖かいため、季節を問わず楽しめます。洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』にも選定されており、映える撮影スポットとしても人気。
約2分
5
ふれあいセンター満奇(森芸作品展示会場)
約40分
6
勝山町並み保存地区(森芸サテライト会場)
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出雲街道の宿場町として栄えた勝山。今でも昔ながらの白壁の土蔵、格子窓の商家、古い町並みが残っており、岡山県で最初に「町並み保存地区」に指定されました。今では“のれん”が勝山のシンボルになっていて、町のあちこちで観光客の目を楽しませてくれます。また、室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせています。
約40分
7
GREENable HIRUZEN(森芸作品展示会場)
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サステナブルの価値をより多くの人に知ってもらうための発信拠点施設。この施設は建築家の隈研吾氏が設計監修した施設で、東京・晴海で一度活用された木造の建物を移築したものです。 これまでのコンクリートの建築にはできない移築可能な建築物は、脱炭素・サステナブルな建築として、また、都市と地方との資源・文化の交流を表すものとして、ブランドの象徴となっています。 施設は、サステナブルを実践できるグッズを販売するビジターセンター・ショップ、芸術文化を発信する真庭市蒜山ミュージアム、体験プログラムを提供するサイクリングセンター、CLTパビリオン『風の葉』から構成されています。
約60分
8
奥津振興センター(森芸作品展示会場)
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国道沿いにある鏡野町役場奥津エリアの拠点。平成17年に鏡野町、奥津町、上齋原村、富村の4町村が合併して新しい鏡野町が誕生するまでは、奥津町役場として住民の暮らしに寄り添ってきた施設です。
約7分
9
奥津渓(森芸作品展示会場)
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およそ3kmにおよぶ変化に富んだ渓谷美が楽しめる奥津渓。岡山県を代表する紅葉の名所として知られ、シーズンには県外からも多くの観光客が訪れます。この時期の地元ガイドと歩く「紅葉ウォーク」も人気があり、自然や歴史を楽しみながら渓流沿いを散策すれば、マイナスイオンで元気になれると評判です。春にはコブシ・シャクナゲ、夏は涼しく新緑を満喫しながらのウォーキングもおすすめ。川沿いには遊歩道が整備されていて、珍しい甌穴(おうけつ)群が楽しめます。
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