関白屋敷跡

かんぱくやしきあと

藤原基房は関白藤原忠道に二男で、1172(承安2)年に関白になりましたが、平清盛と対立し1179(治承3)年に関白を罷免されこの地に配流されました。浄土寺の西側に関白屋敷があったと伝えられており、岡山藩主池田継政が建立した碑があります。

エリア
備前
カテゴリ
文化財・史跡

基本情報

住所 〒703-8202 岡山県岡山市中区湯迫743
交通アクセス(車)山陽自動車道山陽ICから約20分
交通アクセス(公共)JR岡山駅から四御神行きバス約30分「浄土寺前」下車、徒歩約3分

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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