倉安川吉井水門
くらやすがわよしいすいもん倉安川吉井水門は、岡山藩主・池田光政が津田永忠に命じて、1679年から約1年をかけて完成させた倉安川を利用し、当時、岡山藩が干拓した新田へかんがい用水を供給するために造られました。また、吉井川を下る高瀬舟を直接岡山城下へ導くための取入口の水門としても利用され、300年以上を経た現在もほとんど完全な形で残っています。
2019年9月、岡山県内で初めて「世界かんがい施設遺産」に認定されました。
基本情報
住所 | 〒701-1523 岡山県岡山市東区吉井 |
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公式サイト | |
交通アクセス(車) | 山陽自動車道山陽ICから約20分 |
交通アクセス(公共) | JR香登駅から岡山駅行きバス約10分「吉井」下車、徒歩約10分 |
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