鉄道廃線敷を利用した片鉄ロマン街道、吉井川との景観に郷愁が感じられるルート。湯郷温泉、日生の海の幸、城下町津山では津山ホルモンうどんなどのご当地グルメも楽しめる。
ご当地グルメも楽しめ、片鉄ロマン街道と吉井川の景観に郷愁を感じるルート
霊験あらたかな湯は薬湯としても知られ、古くから湯治場としても親しまれている。美作(みまさか)三湯の中では珍しい塩化物泉で、わずかな塩味と硫黄臭が特徴の泉質。街の中心部には足湯があり、観光客に人気。
城下町津山の東の玄関口。旧出雲街道に面している。商人や職人の家が並ぶ町人町であった。鈎手状に曲がった道や昔の名前そのままの路地など、城下町らしいたたずまいが感じられる。
広大な敷地に通路を迷路のように複雑に入り組ませた石垣は、高さ10m前後もあり、遠くから見ると何層にも重なり合う雄大さである。春は西日本有数の桜の名所として知られ、「さくら名所百選」にも選ばれている。
津山藩二代目藩主森長継が、京都から作庭師を招いて作らせた回遊式の庭園で、京都御苑内にある仙洞御所を模したものといわれている。明治3年(1870)に「衆楽園」として命名された。入園無料。
津山では昔から農耕用の和牛を育てていた為、新鮮でおいしい作州牛のホルモンが日常的に手に入っていた。津山市内に50店舗以上のお店があり、店ごとに店主のこだわりが感じられる。
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