季節の美しい花畑のある笠岡干拓地をスタートし、瀬戸内の海沿いと玉島、大名行列の宿場町として栄えた矢掛をはじめとした歴史のある町並みなどスポット満載のルート。
瀬戸内の海沿い、歴史ある町並みなど立ち寄りスポット満載のルート
ひまわり(100万本)、コスモス、菜の花(1,000万本)など四季折々のお花畑が隣接。地元産の野菜・フルーツや、ミルクとぶどうのソフトクリームも大人気。バイキングのグルメも楽しめる。
国指定天然記念物“カブトガニ繁殖地”である神島水道をのぞむ、世界で唯一のカブトガニの博物館。建物はカブトガニをイメージした形状をしている。館内の大水槽では生きたカブトガニを間近に観察できる。
曹洞宗の古寺で、江戸時代の良寛和尚が若いころ修行した寺として知られている。石組の庭と葦屋根の荘重な伽藍が配置された境内は見もの。境内や隣接する円通寺公園では、四季折々の花々を楽しむことができる。
小田川支流の美山川にあって、板状節理の典型的な構成を示しており、淵、滝、浅瀬といった明暗とりどりの水景が約4kmにわたって景観を形作っている。特に紅葉時の渓流に広がる景色はすばらしい。
中世夢が原は、鎌倉から室町時代にかけての吉備高原のむらのようすを精密な時代考証により再現したもの。竹とんぼ藍染め、田舎汁、餅つき、ラベンダー小物作りなどの体験(要予約)ができる。
本陣は参勤交代で行き来する大名や公家、幕府役人の宿として機能し、粋をこらした建物は、当時の繁栄を現在に伝える。大名が行き交う姿を、毎年11月第2日曜日に開催される「矢掛の宿場まつり」で再現。
古くから養鶏場が多かったことから親鶏の肉が有効に利用されてきた笠岡。その最も代表的なものが、鶏ガラスープ、鶏チャ―シューを使用した笠岡ラーメン。あっさりとしながらも、コクがありクセになる味。
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