桃太郎ゆかりの地完全制覇! 岡山桃太郎空港発!レンタカーで巡る1日コース
- 所要時間: 1日コース
- 主な移動手段: 車/レンタカー
START
岡山桃太郎空港から車で約40分
1
鬼城山(鬼ノ城)
-
「日本100名城」のひとつ。大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城。鬼ノ城は歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されずに謎のままです。現在は史跡調査や整備、復元を行っており、角楼跡や城門跡を訪れることができます。復元された西門から望むパノラマ風景は素晴らしい。山頂の手前には復元の過程や遺跡が出土した時の様子を紹介した「総社市鬼ノ城ビジターセンター」があります。城壁に沿って整備された全長2.8kmのウォーキングコースもおすすめです。
車で約25分
2
矢喰宮(矢喰岩)
-
吉備平定のため派遣された吉備津彦命の射た矢と鬼ノ城にいた鬼神の温羅(うら)が投げた岩がぶつかり、ともに喰らい合い落ちたといわれる伝承がある社。温羅と呼ばれた鬼と吉備津彦命が戦った際に、温羅が投げた岩が吉備津彦命が射た矢とぶつかり、落ちた場所という言い伝えが残る神社「矢喰宮」の境内には、大小4つの矢喰岩があります。
車で約10分
3
鯉喰神社
-
鵜に変身した吉備津彦が鯉(温羅)を喰いあげ、退治したと言われている神社です。社殿は元禄14年(1701)4月、天保13年3月に造営し現在に至ります。
車で約10分
4
吉備津神社
-
桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉凶を占う「鳴釜神事」は多くの人に親しまれています。1425年に再建された本殿と拝殿は全国で唯一の吉備津造り(比翼入母屋造り・ひよくいりもやづくり)という建築様式を採用し、国宝に指定されています。また、本殿から続く360mの美しい廻廊は一見の価値がある歴史的建造物です。
車で約5分
5
吉備津彦神社
-
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祭る神社。伝統的な神社建築の建物と深い緑の樹木が一体となった景観は荘厳華麗な雰囲気です。本殿は県指定の重要文化財に指定されています。古代より神の山として崇拝された“吉備の中山”は神が降りる場所とされ、パワースポットとして知られています。夏至の日には朝日が鳥居の正面から昇ることから“朝日の宮”とも呼ばれています。
GOAL
マップを見る
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。