新見美術館名品展

にいみびじゅつかんめいひんてん

新見美術館のコレクションから優品を収録した書籍が岡山文庫(日本文教出版)から出版されるのを記念して「新見美術館名品展」が開催されます。
美術館設立の経緯となった横内正弘(よこうちまさひろ)氏の所蔵品を代表する富岡鉄斎《武陵桃源図(ぶりょうとうげんず)》、日本画の近代化に寄与した東西の大家、横山大観(よこやまたいかん)と竹内栖鳳(たけうちせいほう)の描く富士。女流画家では、上村松園(うえむらしょうえん)と伊藤小坡(いとうしょうは)の描く美人画が対比されます。
このほか、油絵、彫刻、陶芸、漆芸などを幅広く紹介するとともに、作品をより楽しむためのギャラリートークや美術講座も開催されます。

基本情報

開催期間 2024年11月30日(土)~2025年2月16日(日)
開催時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
開催場所 新見美術館
住所 岡山県新見市西方361
電話番号 0867-72-7851(新見美術館)
公式サイト
営業時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日月曜日(但し、1月13日(月・祝)は開館して翌日は休館)、年末年始(12月27日~1月4日)
料金一般600(500)円、大学生400(350)円、中高生250(200)円、小学生150(100)円
※( )内は各種割引料金
※新見市内の小学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
交通アクセス(車)中国自動車道新見ICから約10分
交通アクセス(公共)JR新見駅から徒歩約10分
駐車場普通車30台、大型車2台、障害者用1台
関連資料

※日程、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

マップ

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