造山古墳

つくりやまこふん
5世紀初頭では全国最大規模の古墳

5世紀初頭では全国最大規模の前方後円墳です。このような巨大な古墳を造ることができる強大な勢力が吉備に存在していたことを示しています。全長約350m、後円部径約224m、高さ約27~32.5mで三段築成。後円部墳頂には形象埴輪、墳丘斜面の各段には大量の葺石と円筒埴輪列が認められます。
また、造山古墳の南西に6基の陪塚(ばいづか)があり、馬形帯鉤が出土した榊山古墳、直弧文が彫られた石障をもつ千足古墳が著名です。(第1・2・3・4・5・6古墳)

エリア
備前
カテゴリ
文化財・史跡

基本情報

住所 〒701-1344 岡山県岡山市北区新庄下
公式サイト
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交通アクセス(車)山陽自動車道倉敷ICから約15分
交通アクセス(公共)JR備中高松駅から徒歩約35分
駐車場あり
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マップ

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