13の島々からなる日生諸島
漁業が盛んで、特に牡蠣の養殖で知られる日生諸島。島々へのアクセスは基本的には定期船ですが、鹿久居島・頭島へは橋が架かっているため、「牡蠣筏(かきいかだ)」の浮かぶのどかな海を眺めながら、車や自転車で行くことも可能です。
大多府島
日生諸島の最南部に位置する小さな島ながら、古くから港が栄えていた大多府島。珍しい史跡・文化財巡りから、美しい海を見ながらの自然探求ハイキングまで、今では様々な楽しみ方ができるスポットとして人気を集めています。
鹿久居島
岡山県の中でも島の周囲が28kmと大きく、多くの自然に加え古代遺跡が残る鹿久居島。子供から大人まで楽しめるスポットが盛りだくさんです。
頭島
頭島は日生諸島で最も人口が多い島。鹿久居島から頭島大橋で繋がっているため、自転車や車でのアクセスが可能です。島の周囲は4kmほどと小さいので、歩いて島をぐるりと1周することもできます。