下津井地区

しもついちく
古くから瀬戸内海航路の要衝として栄えた港町

倉敷市南部に小高い山々を連ねて横たわる児島半島の、南端に位置する下津井。江戸から明治の中頃にかけて北前船で栄え、現在は漁業の町として知られる港町です。
祇園神社の参道付近から東の田之浦に続く旧道沿いは、本瓦葺きの屋根や土蔵など古い町並みが残る県の町並み保存地区となっています。また、その歴史は「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」として、玉島町並み保存地区などとともに、平成30年に日本遺産に認定されました。

エリア
備中
カテゴリ
町並み・美観地区

基本情報

住所 岡山県倉敷市下津井
電話番号 086-426-3411(倉敷市観光課)
公式サイト
交通アクセス(車)瀬戸中央自動車道児島ICから約20分
交通アクセス(公共)JR児島駅から下津井循環線バス約10分「三百山入口」下車、徒歩約15分

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

マップ

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