玉島町並み保存地区
たましままちなみほぞんちく元禄時代に栄えた歴史的な景観の残る港町
玉島はかつては瀬戸内海に点在する小さな島々であったが、江戸時代になると備中松山藩により大々的な新田開発が行われました。元禄時代には北前船と高瀬舟の水運により、玉島は港町として栄えました。今でも虫籠窓や格子、漆喰壁やなまこ壁を持つ本瓦葺きの商家や土蔵が数多く残されており、背後の山の緑と水辺景観と一体となって優れた歴史的景観を残しています。
基本情報
住所 | 岡山県倉敷市 |
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電話番号 | 086-426-3851(倉敷市文化財保護課) |
公式サイト | |
交通アクセス(車) | 山陽自動車道玉島ICから約15分 |
交通アクセス(公共) | JR新倉敷駅から玉島中央町行きバス約10分「玉島中央町」下車、徒歩約5分 |
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。