高梁市・吹屋が『「ジャパンレッド」発祥の地 -弁柄 と銅 の町 ・備中吹屋 -』として日本遺産に認定されました。
かつて国内屈指の弁柄(ベンガラ)と銅(あかがね)の生産で繁栄した鉱山町・吹屋の赤色顔料の弁柄は全国に流通し、社寺などの建築や九谷焼・伊万里焼や輪島塗等、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、日本のイメージカラーである「ジャパンレッド」を創出しました。
ベンガラ生産で富を得た豪商たちが作り上げた町並みは、赤い瓦と弁柄で彩色された格子などで独特の景観を醸し出し、訪れる多くの人々を魅了しています。
関連リンク
吹屋の町並
ベンガラ館
吹屋郵便局
各スポットページに表示されている「マイページ」ボタンをクリックすることで、「マイページ」を作成できます。
「共有URLを作成」ボタンをクリックすると、固有のURLを発行できます。
友達や家族と共有したり、PCで作成したリストをスマートフォンに送ったり、旅のプランニングにお役立てください。