まだまだある!その他県内の近現代建築を一挙紹介!

#白い森の散策│Junko Fukutake Terrace

無数の白く細い柱が立ち、まるで木立の間を散策しているかのような心地よい空間が広がります。
<SANAA/2014年>

#影遊び│高梁市成羽美術館

コンクリート壁や光を多く取り入れた館内は、光と影のコントラストが時間によって変化し、様々な表情を見せてくれます。
<安藤忠雄/1994年>

#まるで木造建築?津山文化センター

建物を取巻く「斗栱(ときょう)」構造は、日本の伝統的木造建築の軒の荷重を支えてきた技術です。
<川島甲士/1965年>

#アートと一体│奈義町現代美術館

円筒形の展示室「太陽」には、日本を代表する現代美術家・荒川修作氏とマドリン・ギンズ氏の作品が展示されており、傾斜した不思議な空間で鑑賞することができます。
<磯崎新/1994年>
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八角形の形状をした大ホールは、備前焼を連想する渋色の焼成タイル張りです。会議室棟は南側に隣接する山陽放送会館(佐藤氏設計)と同一のファサードであり、一体的に計画されています。
建築家/完成年:佐藤武夫/1963年
見学・撮影について:外観のみ見学可能
総ガラス張りの柔らかな曲線で形成された外観が、稜線が重なる周囲の地形と調和しています。
建築家/完成年:横河健/1998年
見学・撮影について:館内見学可能