備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館
びぜんおさふねとうけんのさと びぜんおさふねとうけんはくぶつかん鎌倉時代より日本刀の産地として栄えた長船町にある全国でも珍しい備前刀を中心に刀剣を展示している博物館。敷地内には鍛刀場があり、日本刀の古式鍛錬、刀装製作、刀身への彫刻、研ぎなどの、さまざまな日本刀に関する製作工程を実際に見学する事ができます。月に1度、1200度の高熱で玉鋼(たまはがね)を打ち延ばす「古式鍛錬」の見学も可能で、海外の日本刀ファンも押し寄せるほど人気になっています。職人が力強く鋼を打ち、火花が飛び散る様子は迫力満点!“相槌を打つ”という言葉の語源となった作業です。
基本情報
住所 | 〒701-4271 岡山県瀬戸内市長船町長船966 |
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電話番号 | 0869-66-7767 |
公式サイト | |
口コミサイト | トリップアドバイザーで口コミを見る |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館は16:30まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月5日)、展示替え時 |
料金 | 一般500円、高大生300円、中学生以下無料 ※特別展示の期間については、別途料金となる場合があります。 ※65歳以上の方は、割引があります。(年齢が分かる証明書の提示) ※障がい者の方は無料(付添いの方1名含む)となります 。(手帳等確認できるものを提示) |
交通アクセス(車) | 山陽自動車道備前ICから約20分 |
交通アクセス(公共) | JR香登駅から徒歩約20分 |
駐車場 | 普通車20台、大型車4台 |
付帯施設 | ※ベビーカー、車いす貸出可 |
備考 | ※混雑回避のため、国宝展示中は「事前予約制」となります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |