文化と歴史と学び、城下町を散策(津山)
- 所要時間: 半日コース(4時間以内)
- 主な移動手段: バス、タクシー
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JR津山駅から約15分
1
津山まなびの鉄道館
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[所要時間:30分~1時間]
津山まなびの鉄道館は旧津山扇形機関車庫、展示車両、転車台、蒸気機関車の動輪など展示するスペースと、鉄道の歴史や技術を紹介した施設で構成されています。1936年に建設された旧津山扇形機関車庫は現存するものでは国内2番目の規模を誇る貴重な施設です。国内で1台のみ製造された大馬力のエンジンを積んだディーゼル機関車「DE50-1」が保存されています。鉄道や機関車に興味がある人は必見です。
約8分
2
津山城(鶴山公園)
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[所要時間:40分~1時間]
「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれている津山市のシンボル。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城しました。明治の廃城令によって建造物はすべて取り壊されましたが、2005年に築城400周年を記念して備中櫓(びっちゅうやぐら)が復元。10m以上の高さを誇る石垣とともに新たな人気スポットとなっています。また、県内でも1、2を争う桜の名所として知られ、約1,000本の桜が咲き誇る景観は見事です。石垣の上から眺めるライトアップされた桜も圧巻です。
約5分
3
津山洋学資料館
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[所要時間:40分~1時間]
江戸時代後期から明治・大正期にかけて、西洋の学問を研究し、近代国家の礎を築いた学者達の足跡を展示している。
常設展示は主に3つの部屋に分かれ、時代を追って津山の洋学を理解できるようになっています。また、企画展示室も設けられています。
すぐ
4
城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)
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[所要時間:30分~1時間]
城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東町並み保存地区。なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。火の見櫓が印象的な作州城東屋敷、江戸時代に建てられた町家が保存されている城東むかし町家などは必見スポット!一つ一つ名前の付いた小さな路地にも城下町の名残が感じられます。2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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