満奇洞

まきどう
歌人与謝野晶子が絶賛した幻想的な鍾乳洞

県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞。1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになりました。静寂に包まれた洞内はカラフルなLEDでライトアップがされているため神秘的な雰囲気です。最奥の洞内湖にかかる「竜宮橋」や、日本屈指のリムストーンが広がる「千枚田」が見どころ。
また、洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』に選定されています。
洞内は常に15度前後で、夏は涼しく、冬は暖かいという適温が保たれているため、季節を問わず楽しめます。
また、映画『八つ墓村』のロケ地としても有名です。
秋には遊歩道の紅葉もきれいに色づき、穴場スポットとして知られています。

2024年9月28日(土)~11月24日(日)は、国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の展示会場となっています。 詳細は、森の芸術祭公式サイトをご覧ください。
エリア
備中
カテゴリ
滝・渓谷・鍾乳洞

基本情報

住所 〒719-2721 岡山県新見市豊永赤馬2276-2
電話番号 0867-74-3100(満奇洞管理事務所)
公式サイト
口コミサイト トリップアドバイザーで口コミを見る
営業時間8:30~17:00(入洞は16:30まで)
定休日なし
料金大人(高校生以上)1,000円、中学生800円、小人500円、小学生未満無料
交通アクセス(車)中国自動車道北房ICから約20分または、新見ICから約30分
交通アクセス(公共)JR井倉駅から満奇洞行きバス約40分「満奇洞(終点)」下車、徒歩約5分
駐車場普通車150台、大型車10台
写真ダウンロードURL観光写真ダウンロードはこちら
ロケ実績NHK-BSプレミアムドラマ「八つ墓村」(2019年放送)、映画「八つ墓村」(1977年)
備考※大雨の影響により、洞内通路が冠水する場合がありますので、入洞される方はご注意ください。なお、大雨の影響により臨時休洞とさせていただく場合もありますので、ご了承ください。

動画

マップ

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