鬼城山(鬼ノ城)

きのじょうざん(きのじょう)
その歴史がいまだ解明されていない謎の山城

「日本100名城」のひとつ。大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城。鬼ノ城は歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されずに謎のままです。現在は史跡調査や整備、復元を行っており、角楼跡や城門跡を訪れることができます。復元された西門から望むパノラマ風景は素晴らしい。山頂の手前には復元の過程や遺跡が出土した時の様子を紹介した「総社市鬼ノ城ビジターセンター」があります。城壁に沿って整備された全長2.8kmのウォーキングコースもおすすめです。

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基本情報

住所 〒719-1101 岡山県総社市奥坂
電話番号 0866-99-8566(鬼城山ビジターセンター)
FAX番号 0866-99-8566
公式サイト
口コミサイト トリップアドバイザーで口コミを見る
営業時間9:00~17:00(鬼城山ビジターセンター)
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
交通アクセス(車)岡山自動車道岡山総社ICから鬼ノ城ビジターセンターまで約20分、西門まで徒歩約15分
※砂川公園から鬼城山ビジターセンターの駐車場までの約3kmは、道幅が狭いので注意してください。
※車幅2.1m、全長7m以内の小型バスのみ通行可能です。
交通アクセス(公共)JR総社駅からタクシー約20分、西門まで徒歩約15分
駐車場普通車30台、バスは小型バスまで乗り入れ可
大型バスは麓の砂川公園まで(駐車場13台)
ネット予約
ボランティアガイドこのスポットのボランティアガイド情報
付帯施設【鬼城山ビジターセンター】
◎ふるさと自然のみちウォーキングセンター棟
 鬼城山への来訪者の休憩や、自然観察の拠点として設けられています。
休憩室(レストスペース)、 講義室(無料、要予約)、保管室、倉庫
◎展示棟(ガイダンス施設)
 国内で屈指の古代山城・鬼ノ城を紹介しています。鬼ノ城全体や西門の模型を展示しています。
 展示室、ロビー(無料荷物預け用ロッカー6個)、事務室、倉庫
写真ダウンロードURL観光写真ダウンロードはこちら
ロケ実績映画「桃源郷ラビリンス~生々流転~」(2019年公開)

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