【ご案内】映画『カオルの葬式』全国順次公開中!

ロケ支援を行った日本・スペイン・シンガポール国際共同制作長編映画『カオルの葬式』が全国で順次公開されています。
新宿武蔵野館(東京都)の11月22日公開を皮切りに、12月6日(金)から、扇町キネマ(大阪府)とアップリンク京都(京都府)で公開されます。12月7日(土)には、湯浅監督と主演の関幸治さんが舞台挨拶に登場予定です。

その後も、2025年1月18日(土)から横浜シネマリン(神奈川県)、1月31日(金)から岡山メルパで上映が始まり、ロケ地・岡山では1年ぶりとなる凱旋上映となります。シネマスコーレ(愛知県)、宇都宮ヒカリ座(栃木県)でも上映が決定しています。

また今作は、絶賛国際映画祭でも展開中です。12月9日から、ネパール国際人権映画祭 コンペティション部門、1月11日から、ダッカ国際映画祭の アジアフィルムコンペティション部門に選出され、監督、キャストが現地参加されます。
上映館等、最新情報は『カオルの葬式』公式サイトでご確認ください。

『カオルの葬式』は、岡山市出身の湯浅典子監督の初・オリジナル脚本長編映画で、あるひとりの女性・カオルの葬儀を巡って繰り広げられる人間模様をが描かれています。
カオルが亡くなり、残された遺書に「ふるさと岡山のお寺で葬儀を執り行い、その喪主は元夫に託す」ということが記され、元夫と残された一人娘が、カオルの葬式を通じて新たな人生の一歩を踏み出すといったストーリーです。

ぜひ、劇場でご覧ください。
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